よよか

BIOGRAPHY

2009年10月生まれ、北海道出身の13歳。

ドラムのみならず、ベース、ギター、鍵盤も演奏、作詞作曲も行う。世界で活躍するドラマー、アーティストを目指すため2022年9月からアメリカへ移住し現在はカリフォルニアのオークランドに在住。2023年7月からはロサンゼルスに拠点を移す。

これまでにLed Zeppelinのロバート・プラント、Deep Purpleのイアン・ペイス、Queenのロジャー・テイラー、Red Hot Chili Peppersのチャド・スミス、Foo Fightersのデイヴ・グロール、Rage Against the Machineのブラッド・ウィルク、KISSのジーン・シモンズ、エリック・シンガー、シェリル・クロウ、トニー・ロイスターJr.、アンダーソン・パーク、クリス・コールマン、スティーブ・ジョーダン、ブーツィ・コリンズらから称賛を受けてきた。

夢は、Led Zeppelinのメンバーとセッションすること、スーパーボールのハーフタイムショーでのパフォーマンスを実現すること。
そして「ドラマー」、そしてさまざまな楽器を演奏し作詞作曲する「アーティスト」として世界中の⼈々に元気や勇気を届ける存在になること。
自らの音楽の力で世界中の差別や貧困、戦争という社会問題を少しでもなくしていくこと。

2010年 (1歳)
言葉を覚えるより前にドラムを始める。家族と毎日のようにセッションを重ねる。

2014年 (4歳)
ライブ活動を開始。

2015年 (5歳)
家族バンド“かねあいよよか”を結成。オリジナル曲を中心に地元のライブハウスやイベントで出演を重ね、地元メディアで多数特集される。

2016年 (6歳) 
幼稚園在籍中の6歳でかねあいよよか 1st CD『ハマナスの約束』をリリース。収益の全額を地元・石狩市の音楽振興のために寄付。

2017年 (7歳)  
かねあいよよか 2nd CD 『センス!』リリース。自身の作詞作曲、歌、ドラムによる「音がく」収録。収益を地元・石狩市の音楽振興のために寄付。

2018年 (8歳)
<4月> 世界的な女性ドラマーのコンテスト『Hit Like A Girl』の18歳以下の部にて、史上最年少タイでウィークリーチャンピオンを受賞。

<5月> かねあいよよか 3rd CD『YO-YO-YO?』リリース。自身の作詞作曲、歌、ドラムによる「ハッピー」収録。

<6月> Led Zeppelinの「Good Times Bad Times」のカバー動画をアメリカのNBC、NPR、BBC、ローリングストーン誌やビルボードなど世界中のメディアやトップミュージシャンに紹介される。
カナダのCBC『q』にて、Led Zeppelinのロバート・プラントがYOYOKAのプレイを称賛するなど、世界にYOYOKAの名前が知られることとなり、世界中からオファーが殺到。

<8月>『RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO』に史上最年少出演を果たし、オリジナル曲のほかChar、奥田民生、KenKenらをゲストに迎え「Good Times Bad Times」をセッション。
Nikeのワールドキャンペーンに抜擢され、タイのバンコクで撮影。セリーナ・ウィリアムズらと共演。

<9月>『東京ガールズコレクション』に初出演し、さいたまスーパーアリーナにて3万人の観客の前でドラム演奏。
ドラムメーカーのPearlと史上世界最年少でエンドース契約を結び、Zildjian、VIC FIRTH、CYMPADともエンドース契約を果たす。

<10月> 札幌の道新ホールにて『かねあいよよかワンマンライブ』を開催。アマチュアとして異例の700名チケットソールドアウト。KenKenらをゲストに迎え全18曲を演奏。
東京ビックサイトで開催された国内最大の楽器総合イベント『2018楽器フェア』の「ベースの日×ドラムの日 楽器フェア50周年スペシャル」に出演。ベーシストの亀田誠治やドラマーのピエール中野、KOUHEI(4 Limited Szabys)と共演 。

<12月> 札幌のhitaruにてNHK『いまこそ、ひとつに、北海道ライブ』の公開収録ライブに出演。細川たかし、大黒摩季、AKB48、Littele Glee Monster、SHISHAMO、大泉洋と共演。大黒摩季のステージでは「ら・ら・ら」のドラムで参加。約2000人の観客を沸かせる。
かねあいよよかの東京初ライブを自由が丘hyphenにて開催。わずか半日でソールドアウト。

2019年 (9歳)
<1月> アメリカの世界的 TV番組『The Ellen DeGeneres Show』に出演。日本人としてMIYAVI、近藤麻理恵、大阪なおみに続く快挙。Queen「Stone Cold Crazy」を生演奏。Queenの公式もSNSで紹介するなど、世界的な反響を得る。
ロサンゼルスの伝説的ライブハウス「Whisky a Go Go」にて海外初ライブ。カバー曲のほか、オリジナル曲「ハッピー」など7曲を演奏し大盛況に終える。

<2月> 女性限定の世界的ドラムコンテスト『Hit Like A Girl』のジュニアアンバサダーに任命される。

<4月> Newsweek日本版“世界が尊敬する日本人100”に9歳で史上最年少選出。
北海道5ヶ所を回る『かねあいよよか北海道ツアー Supported by北海道日産』を開催。

<5月> ニューヨークにて高級ファッションブランドMonclerの世界キャンペーン‘”GENIUS IS BORN CRAZY”を撮影。 ウィル・スミスとともに抜擢。
ロサンゼルスにて『The Ellen DeGeneres Show』への2度目の出演。Foo Fightersの「The Pretender」をプレイし、元Nirvana、Foo Fightersのデイヴ・グロールから称賛のビデオメッセージが届く。

<6月> プロデューサー、ベーシストの亀田誠治主催の『第1回 日比谷音楽祭』に出演。KREVA、REI、JUJU、ゴダイゴのタケカワユキヒデらと共演。その後、日比谷音楽祭には毎年出演。

<8月> 『Summer Sonic Tokyo』でFall Out Boyのステージにサプライズ出演し2万人の観客を沸かせた。Fall Out Boyからのじきじきのオファーで、ノーリハーサル、ノーサウンドチェックのぶっつけ本番だった。
アメリカCNN “Great Big Story”でYOYOKA特集。

<9月>  さいたまスーパーアリーナで開催された『東京ガールズコレクション』に出演。3万人の観客の前で、ドラムソロや世界的ダンサーの仲万美とのコラボを披露。
アジアのトップYouTuberが集まる『YouTube Creator Summit』のシークレットゲストとして演奏。

<10月> UNIQLOの“フリース25周年”CMで日本人として唯一アメリカズゴッドタレントで優勝した蛯名健一と共演。
シンディ・ローパーよりオファーを受け、彼女の日本公演最終日にゲストドラマーとして出演。シンディと2曲共演する。
フジテレビ『MUSIC FAIR』出演。三浦大知、倖田來未、武部聡志らと共にDREAMS COME TRUEの「何度でも」をカバー。

<12月> KISSのジーン・シモンズとKISSの公式アカウントが「Detroit Rock City」のカバー動画をSNSで紹介。KISS大阪公演に招待され、メンバーと対面を果たす。
東京オペラシティホールにてテレビ朝日『題名のない音楽会』の公開収録。ROLLY、本田雅人、TABOKUNと共演。
ロサンゼルスで開催された、動画のアカデミー賞といわれる『YouTube Streamy Award』への動画提供。受賞式の際、6パターンの20秒ドラムソロ動画が流された。

2020年 (10歳)
<1月> ロサンゼルスで開催された世界最大の楽器ショー『NAMM Show』のPearlブースにて、最年少、女性、日本人唯一のドラマーとしてパフォーマンス。同じく「HIT LIKE A GIRL」のステージにもトリで登場しパフォーマンス。
カリフォルニア州・OxnardにあるドラムメーカーDWにて『Drum Channel』に出演。

<2月> 大阪と京都で『TEAM.BRAIN&心斎橋 Balls8 presents かねあいよよか関西初ライブ』を開催。
その後、コロナ禍に突入し国内外から受けていたオファーの全てがキャンセルに。

<3月> 自宅スタジオから北海道のライブハウスへの寄付を集めるためのチャリティーオンラインライブをYouTubeで配信。世界中から寄せられた284,918円全額をライブハウスへ寄付。
ポッカサッポロ「キレートレモンWレモン」のCM、広告に出演。
北海道のドラッグストア”サツドラ”とのコラボレーションで、北海道の魅力を世界に届ける『超ファミリープロジェクト』が始動。
同プロジェクトのテーマソング かねあいよよか「未来への鼓動」発売。
亀田誠治 × 西川進 × よよかであいみょんの「マリーゴールド」をカバーしたコラボビデオを発表。

<4月> オンラインで世界をつなぐ『101groove project』を開始。世界中から100名を超える参加者が集まった。
イギリス発のオンラインイベント『The Festival From Homes Around The World』に参加。

<5月> ギタリストLi-Sa-Xとのコラボビデオを発表。

<6月> フィリピンの国民的女優Yam Concepcionとコラボビデオを発表。

<7月> かねあいよよか「スイッチ on!」発売。HTB『イチモニ!』のオープニング曲として採用。

<9月> Mr. Bigのビリー・シーンと「TAKE COVER」のコラボビデオを発表。
北海道日産「セレナ」のCMに家族で出演。YOYOKAが7歳の時に作詞作曲をし歌とドラムも担当した「ハッピー」が採用される。

<10月> 家族バンド・かねあいよよかのシングル“ユートピア”ではギターにB’zや氷室京介のサポートギタリスト・アレンジャーのYT、Mr.Bigのベーシスト ビリー・シーンが参加。

<12月> 世界的なドラム関連サイト『ドラマーワールド』の“世界TOP500ドラマー”に世界史上最年少の11歳で選出。
スクエアエニックス『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』シリーズにて18曲のドラムレコーディングを担当。コロナ禍のため自宅でのリモートレコーディングとなる。
Deep Purpleのドラマー、イアンペイスが自身のチャンネルでYOYOKAを絶賛。コラボレーションのオファーを受ける。

2021年 (11歳)
<1月> 弟のしどうが作詞作曲をした かねあいよよか「不気味にわらう夜の月」を発売。
テレビ朝日『関ジャム 完全燃SHOW』に出演。さなり、山岸竜之介らとコラボ。

<3月>『リズム&ドラムマガジン』4月号にてYOYOKA特集が掲載。

<4月>  David Z Foundationにてジミー桜井、トニーフランクリン、ポールZと「Good Times Bad Times」をカバー。

<5月>『情報経営イノベーション大学(iU)』の超客員教授に就任。

<6月>『日比谷音楽祭』に出演。無観客開催ながらもMIYAVI、KREVA、いきものがかり、Little Glee Monster、生田絵梨花らと共演。
別冊カドカワ『日比谷音楽祭2021』特集号の表紙にGLAYのTAKURO、アイナジエンドらとともに抜擢。
アメリカのドラム専門誌 Modern DrummerでYOYOKA特集。

<8月>  アメリカRollingStone誌でYOYOKAの記事が掲載
ドイツのフランクフルトで開催された『Main Matsuri』にて3日間演奏。
ドラマー BOBOとのコラボ動画を発表。
新進気鋭のピアニスト紀平凱成とのコラボ動画を発表。

<9月>   NikeのCMに再抜擢。

<10月>  12歳の誕生日を記念して『YOYOKA’s 12th Birthday YouTube Session』を公開。NoB、Li-Sa-X、SATSUMA3042、寺沢功一、増田隆宣、生沢佑一、WAKASAらと共演。
Roland『ガールズ・ドラマーズ・サミット』に参加。
ギタリスト 山岸竜之介とのコラボ動画を発表。
ドラマー 河村”カースケ”智康とのコラボ動画を発表。
Deep Purpleのイアンペイス、ドイツのドラマーSinaとの”Space Truckin’”のコラボレーションビデオを発表(イアンペイスの公式サイトにて有料販売)。

<11月>   Classless Actのデレック・ディとセッション。
アメリカ・ミネソタ州のthe Creative Arts Secondary School of Saint Paulでの2ステージのゲスト演奏。同じくミネソタ州のWashington Elementary School in Rochesterの音楽の授業でゲスト講師として演奏。
アメリカのテレビ番組 『Right This Minute』 でYOYOKAの動画が紹介される。
地元、石狩市の『市民功績章』を史上最年少で受章。
CHAIのドラマーYunaとのコラボビデオを発表。
世界のキッズとのオンラインコラボで「School of Rock」をカバー、俳優のジャック・ブラックが反応しインスタグラムで拡散。

<12月>  北海道の南部を3ヶ所回る『YOYOKAの生ドラム講座&セッションライブin道南』開催。
かねあいよよか「ハッピーウェディング」発売。
インドネシアの11歳のベーシストGev Delanoとコラボ動画を発表。

2022年 (12歳)
<1月> アメリカ移住を目指すことを発表。

<2月> YOYOKA’s Patreonをスタート。
ラジオアプリVoicyで『YOYOKAの部室』の放送開始。
ロサンゼルスのKXLAチャンネルで毎週放送されているテレビ番組『Creative World』の準レギュラー出演開始。

<3月> ソロ名義として初のオリジナル曲「Sparkling」をリリース。プリンスやジェフ・ベックのサポートとして知られるロンダ・スミスや元ドリームシアターのデレク・シェリニアンらが参加。iTunes Storeのインストゥルメンタルソングランキングで、日本、オーストラリア、イタリアで1位、ドイツで2位、アメリカで3位を獲得。
北海道石狩市の小学校を卒業。
ラスベガスでアンダーソン・パークと対面。
ロサンゼルスの老舗ライブハウス・Whisky A Go GoにてULTIMATE JAM NIGHTに出演。
ラスベガスの9歳のベーシストEllen Alaverdyanとのコラボ動画を発表。
Journeyのギタリスト、ニール・ショーンの息子であるマイルス・ショーンの新曲のレコーディングに参加。
「ART FELLOWSHIP PROJECT」の支援によりYOYOKAのロゴが完成。

<4月>  SparklingがJ1サッカーチーム『北海道コンサドーレ札幌』のゴールキーパー入場曲に採用。
テレビ朝日にて特集記事が掲載。Twitterのトレンド1位になるなど反響を呼ぶ。
東京TOKIO TOKYOでソロライブ開催。チケットはソールドアウト。
ラスベガスの『Spring Festival』にてライブ出演。
元BOOWYの高橋まこととのコラボ動画を発表。
YouTube登録者数20万人を突破。
『NAONのYAON 2022』に出演。相川七瀬やむらたたむらと共演。

<5月> 世界のキッズミュージシャンとのコラボでParamore「That’s What You Get」をカバー。

<6月>  『日比谷音楽祭 2022』に出演。Def Techらとコラボ。
北海道コンサドーレ札幌の試合にて札幌ドームで4万人の観客の前で「Sparkling」を生演奏。

<7月>  LOUDNESSの二井原実らと共に、全国4カ所を回る『YOYOKAライブツアー2022』を敢行。
MAN WITH A MISSIONのJean-Ken Johnnyとのコラボビデオを発表。
Roland 『meet the V-Drums』のビデオを発表。

<8月> Newsweek日本版“世界に挑戦する日本人20”に最年少選出。
アメリカでの音楽活動に向けたクラウドファンディングを日本国内で実施。660人から約1,250万円の支援を集める。
イアン・ペイス、シンディ・ローパー、蛯名健一、近藤麻理恵らの推薦状を受け、12歳としては異例のO1 VISA(アーティストビザ)を取得。
『RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO』最大のステージSUN STAGEにて東京スカパラダイスオーケストラと3曲コラボレーション。

<9月>  世界3位のヒューマンビートボックスユニットRofuとのコラボビデオを発表
PIVOT「9 questions」に出演。
家族でアメリカに移住。

<10月>  ロサンゼルスHollywood Avalonにてバンド「UNTED RAGE」のゲストドラマーとして参加。
『第5回 服部真二賞』 の音楽賞ライジングスターに選出。
ラスベガスでの「Fall festival」に出演。

<11月>  Moncler 70周年記念キャンペーンにYOYOKAが再び採用。
Oakland Ballroomにて2日間、2ステージ。
渡米後初の密着ドキュメントがMBS『よんチャンTV』とTBS『Nスタ』で放送。

<12月> グラミー賞受賞アーティストのファンタスティック・ネグリートとセッション。

2023年 (13歳)
<1月> オークランドのロッカレッジ合唱団のコンサートにゲスト出演。
NHK WORLD『Direct Talk』に出演。

<2月> ベイエリアでの初の単独ライブが5時間でソールドアウト。
サンフランシスコ領事館にてMIYAVIと即興セッション。

<3月> サンフランシスコのTV『KRON4 NEWS』に生出演、インタビューと生演奏を披露し大きな反響を得る。
サンフランシスコの公共放送 KQEDでのインタビューが掲載。
アラニス・モリセットがヘッドライナーをつとめたUCSF Benioff Children’s Hospitals主催のチャリティーライブ『Notes & Words』に出演。

<4月> ファンタスティック・ネグリートのイベントにゲスト出演。

<6月> 『日比谷音楽祭 2023』に出演。加藤登紀子、木村カエラ、新妻聖子、チャランポランタン、東儀秀樹らとコラボ。
“YOYOKA JAPAN TOUR 2023” を敢行。共演はNoB、Rolly、下山武徳 (SABER TIGER)など。
カリフォルニア在住のベーシストのKen Okadaとのジャズ・フュージョンアルバム『Square One』をリリース。6月末、ロサンゼルスに移住。

<7月> アニメ・エクスポでサイン会を行う。

YOYOKA 各SNS
https://linktr.ee/YOYOKA

EQUIPMENT

  • Drum Kit

    PEARL Yoyoka Custom

    Masters Maple 22"X20"BD
    Reference Pure 10"X8"TT, 12"X8"TT
    Reference 16"X16"FT

  • Cymbals

    Zildjian

    20” K Zildjian Ride,
    18” K Zildjian Dark Crash Thin
    16” K Zildjian Dark Crash Thin
    14” A Zildjian New Beat HiHats Top & Bottom

  • Sticks

    VIC FIRTH

    American Classic 5A

  • Pedal

    DW

    DWCP5002TD4

ENDORSEMENT